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    【ナビスコ杯】仙台GK六反、PK神セーブ!古巣横浜M相手に勝利貢献

    2015.03.19 Thursday

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      腹筋崩壊画像

      後半20分、PKを止めガッツポーズを見せるGK六反(右から2人目)

      ◆ナビスコ杯 ▽予選リーグ第1節B組 仙台1―0横浜M(18日・ユアテックスタジアム)

      J1モンテディオ山形は予選リーグB組初戦で清水に3―1と快勝した。前半38分にMF伊東俊(27)がJ1復帰後初となるゴールで先制。後半7分に失点したが、同19分に途中出場のFW中島裕希(30)が勝ち越し弾を決め、今季初のホーム戦を飾った。同組のJ1ベガルタ仙台もホームで横浜Mに1―0の勝利。前半26分にFWウイルソン(29)が先制点を決め、昨季まで横浜Mに在籍したGK六反勇治(27)がPKを止めるなど好セーブ連発、完封勝利に貢献した。

      絶体絶命のピンチを守護神が救った。1点リードで迎えた後半20分だ。ゴール前でDF鎌田が相手MF斎藤を倒したと判定され、PKを献上した。サポーターの誰もが失点を覚悟する中、GK六反は諦めていなかった。FW伊藤のキックフォームを見切って、シュートを両手でブロック。神懸かったセーブで勝利に貢献した。

      PK以外でも好セーブを連発。キャンプ中から連日、約30分以上居残りで走り続けてきた成果を存分に発揮した。渡辺晋監督(41)は「六反はキャンプからいい準備をしてくれた。ビッグセーブもありましたが、正確なパントキックなど、彼の特徴が良く出た」と絶賛した。

      誰よりも燃えていた。リーグでは開幕から2試合、ベンチを温めた。昨年まで3年間も在籍した古巣を相手につかんだ、今季初先発のチャンス。試合前に「0にこだわりたい」と堂々と宣言していた。日本代表入りを目標に掲げる188センチの長身GK。宣言通りの完封勝利で、正守護神への猛アピールに成功した。(高橋 宏磁)

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